「アイルランド戦に向け用意万端」とFBホッグ(SCO)

相手の態勢が整う前に追い込む、と意欲を示す

【東京・9月18日】スコットランド(SCO)のFBステュアート・ホッグは22日の横浜でのアイルランドとの初戦ほど時宜を得た試合はないと考えている。

1次リーグA組で両チームが激突する試合は同組での結果を左右するほどの重みがある。アイルランドはW杯前の最後のテストマッチでウェールズに連勝、世界ランクのトップに上り詰めたが、ホッグはスコットランドの勝算に強気だ。

「アイルランドと対戦する時があるとすれば、相手の態勢が整う前の今だと思う」と27歳のFB。「我々にはセットプレーの累計がたくさんあるし、カウンター攻撃の機会もたくさんつくれる。防御では相手の特定部分に集中する。ディフェンスがW杯を制すると思っているし、それが6月にチームが集結して以来、信じられないほどの厳しい練習をやってきたことだ」

アイルランドは負傷したFBのロブ・カーニー、WTBのキース・アールズ、CTBのロビー・ヘンショーに体調面の不安が残るが、スコットランドはフランカーのジェーミー・リッチーを除き、全員が「いい状態で先発を狙っている」とホッグは語る。

スコットランドは来日以来、熱烈な歓迎を受けているが、ホッグはブロンドの髪をバッサリと切ったため、ファンの間に混乱がみられるようだ。「誰かがポスターにサインしてくれと言ってきたとき、『フィン・ラッセルですか』と言われたので違うよと答えたけど、散髪したせいかと思う。選手名鑑ではまだ、同じ髪型のままだけど」と笑う。

70個目のキャップを狙うホッグのチームの先発メンバーは20日に発表される。ほお骨を折ったリッチーの復帰は第2戦のサモア戦まではなさそうだ。

 

RNS mk/hh