NZ3連覇なるか、日本のベスト8は?

アジアで初のラグビーW杯開幕

【東京・9月20日】4年に一度のラグビー世界王者決定戦、ワールドカップ(W杯)日本大会が9月20日夜、調布市の東京スタジアムで開幕、日本とロシアが対戦した。9大会目となる今回はアジア初開催で、オリンピック・パラリンピックを翌年に控えた日本が熱戦の舞台だ。

世界のラグビーファンが注目するのは、最多3度の優勝を誇るニュージーランドの3連覇達成なるかだ。2016年から2年連続で世界最優秀選手に選ばれたスーパースター、SOボーデン・バレットが中心となり、1次リーグ同組の南アフリカなどの挑戦を受ける。「オールブラックス」は試合前に披露する儀式「ハカ」でも有名だ。

前回イングランド大会で南アを破る「ブライトンの奇跡」を起こした世界ランキング10位の日本は、初の決勝トーナメント進出が目標だ。そのためにも同20位ロシアとの開幕戦は絶対に負けられない。日本の主将を務めるのは、前回同様リーチマイケル。16年秋に就任したジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの手腕も鍵を握る。

28日の第2戦は世界1位のアイルランドに対し、大番狂わせをたくらむ。その後は、10月5日に同16位のサモア、13日に同7位のスコットランドと対戦して1次リーグを終える。

4年前、日本躍進の立役者となったエディー・ジョーンズ監督率いるイングランド、5大会ぶりの栄冠を狙うオーストラリア、準優勝3度で悲願の初優勝を目指すフランスなど興味は尽きない。

参加20チームが、5チームずつ4組に分かれて総当たりで戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出。11月2日、横浜国際総合競技場での決勝戦で大会は幕を閉じる。

RNS hn/hh