サモアが後半に地力

初めて対戦したロシアにてこずりながらも、サモアが後半に5トライを挙げて振り切った。

【熊谷・9月24日】サモアが初めて対戦したロシアにてこずったが、後半に地力を発揮して突き放した。前半は15分にライン攻撃から飛ばしパスを受けたWTBアラパティ・レイウアが右中間に押さえた。ところが反則が多く、ロシアのSOユーリー・クシナリョフに2PGを許した上に、ラフタックルで2人が一時退場となって苦しんだ。

だが後半4分、ゴール前ラックから攻めてナンバー8のアファエセティティ・アモサが右中間に飛び込んで10━6と逆転。これを機に地力を見せつけた。DGで1点差に詰められたが、ロシアがシンビン退場者を出す間に8、12分とライン攻撃などからWTBエド・フィドウが連続トライ。24━9と大きく差を開いた。さらにCTBレイ・リーロ、レイウア(2本目)と、後半に5トライを奪って34-9でロシアを振りきった。

中3日で2戦目のロシアは、日本戦と同一メンバーで前半はよく戦ったが、トライに結び付けられなかった。点差にめげずに後半も25分ごろから相手ゴールを脅かしたが、ノートライに終わった。

サモアは4トライ以上で得られるボーナス点1を加え、1次リーグA組では日本、アイルランドに続いて勝ち点5を獲得した。

RNS go/kf