アルゼンチンが4トライで逃げ切り

粘るトンガを前半の貯金で振り切る

【東大阪・9月28日】アルゼンチンがトンガの反撃をかわして初白星(1敗)を手にした。開始からほとんどトンガを自陣ゴール前にくぎ付けにし、PGを狙わずに6、16分といずれも右隅ラインアウトからフッカーのフリアン・モントジャがあっさり連続トライ。19分にはトンガのミスパスを拾ったWTBサンティアゴ・カレーラスが中央を50㍍切り返してポスト下に押さえた。25分にもモントジャが3本目のトライを挙げてハットトリックを達成した。SOベンハミンマリア・ウルダピジェタが4ゴールキックも決めて28━0とした。

早々とボーナス点を手にして緩みも出たのか、その後も押し込み続けながら追加点が取れず歯がゆいシーンが続いた。トンガに2トライを返されたが、序盤の貯金に物を言わせて28━12で逃げ切った。

トンガは相手キックをチャージしてゴール前に迫った前半29分、FBのテルサ・ベヌーが今大会チーム初トライをマークし7━28とした。後半25分にもベヌーがライン攻撃から右隅に飛び込んで12━28としたが、反撃もここまでだった。アルゼンチンとは2度目の対戦で、2015年W杯での16━45に次いで敗れた。今大会は2連敗となった。

 

RNS go/kf