イングランドが準々決勝一番乗り

波状攻撃で14人のアルゼンチンを圧倒

【東京・10月5日】イングランドがアルゼンチンを39━10で砕いて3戦全勝とし、今大会のトップを切って2大会ぶり8度目の準々決勝進出を決めた。

イングランドは先制PGを許した直後の前半8分、ライン攻撃から切り札WTBジョニー・メイが左隅を陥れて5━3と逆転した。好勝負になるかと思われたが、17分にアルゼンチンのロック、トマス・ラバニーニがラフタックルでレッドカード退場。これを機にイングランドが14人の相手を次第に圧倒し始める。35分にラインの速攻からFBエリオット・デーリー、41分にもゴール前での波状攻撃からSHのベン・ヤングズと連続トライ。前半で15━3とした。

後半もイングランドはボールを優位に支配し、押し気味に進めた。4分にSOジョージ・フォードがゴール前ラックから飛び込んで4トライ目を決め、ボーナス点を手にした。13分にもPGを加え、終盤にもモール攻撃などから2トライを加えた。アルゼンチンにはこれで2009年の対戦から10連勝となった。

アルゼンチンは、SOベンハミンマリア・ウルダピジェタのロングキックからチャンスをうかがったが、14人では攻め手を欠いた。後半30分に1トライを返しただけの完敗だった。

 

RNS go/kf