NZがW杯17連勝、ナミビア22連敗

「オールブラックス」は3番手SOで戦う余裕

【東京・10月6日】ニュージーランドは、2011年大会から続くワールドカップでの連勝を17試合に伸ばした。W杯で最後に負けたのは、2007年準々決勝の対フランス戦(18-20)までさかのぼる。

また、1次リーグに限っては、1987年の第1回大会から負けなしの31連勝とし、3連覇に向けて盤石の態勢を整えているようだ。

スティーブ・ハンセン監督は、大黒柱のボーデン・バレットとリッチー・モウンガを休養させ、「3人目のSO」というジョーディー・バレットを起用。そのJ・バレットの活躍もあり、チームは11トライの猛攻を見せた。

「ジョーディー・バレットが10番でいいプレーをしてくれて喜ばしい。おかげでトライがたくさん取れた」と同監督。前半に関しては、押され気味に試合を進められたことが不満で「前半は気持ちが入っておらず、ナミビアにやられた」と気を引き締めた。

一方、1999年から6大会連続出場のナミビアは序盤、9-10と思わぬ戦いで満員の観衆を沸かせたが、長くは続かず「オールブラックス」に格の違いを見せつけられた。

フィル・デービス監督は「今大会ベストのチャンピオンチームとの戦いだったが、これ以上はできないというくらい、持っているものは全部出せた。スコアボードを見るのはちょっとつらいが、得られるものがいっぱいあった」と負けてもすがすがしかった。

RNS hn/hh