充電完了!気合十分のアイルランド

プロップのタイグ・ファーロングは2日間の休養中、日本の文化や食を堪能し、次戦に向けて気持ちを入れ直す。

【福岡・10月10日】2日間、福岡の町を観光して回ったというアイルランドの面々。プロップのタイグ・ファーロングは、この休養はチームが必要としていたものだったと語る。

アイルランドの1次リーグ最終戦となるサモア戦を前に、ファーロングは「国際大会は厳しい戦いが続く。何日か気持ちを緩めて、また引き締めるというのはとてもいいことだ」と話した。

26歳のファーロングは、2015年W杯の直前に代表デビュー。それ以来、世界屈指のプロップとして、2017年のブリティッシュ&アイリッシュライオンズのニュージーランド戦全3戦に先発するなど、不動の地位を確立している。

大都会の東京より少しこぢんまりとした福岡のほうが好きだ、というファーロング。チームメートとともに、目の前で肉を焼いてくれる和牛ステーキ店に行ったという。「日本食もいいけど、やっぱりステーキはちょっと食べたくなるよね」。

日本での生活は少し妙な気分だという。「快適じゃないわけではないんだけど、普段とは違う生活だ。まるで違う文化の中で、地元の人間でもなく、ただの旅行者でもない。でもいろいろ楽しんでいるよ」

その楽しみが今後も続くかどうかは、アイルランドがパフォーマンスを修正できるかどうかにかかっている。

「過去は変えられない」とファーロング。「いい時のうちのチームは、ボールを自然にうまく回すことができる。とにかく自分たちの得意なことをしっかりやることが大事」と、次戦に向けて気を引き締めた。

(スタジアムの清掃活動に参加するアイルランドのファン)

「普段からどういう基準を持ってプレーしているかがものをいう」とファーロング。アイルランドのファンたちも期待する“本来”の強さを見せるべく、12日のサモア戦に備えている。

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