スコットランドがロシアに圧勝

ボーナス点確保の2勝目でA組は3強の混戦へ

【静岡・10月9日】A組で日本(3勝)、アイルランド(2勝1敗)と競り合うスコットランドが、ロシアを61━0で下して2勝目(1敗)を挙げた。準々決勝進出の2枠をめぐる3強の争いが激化した。

控えメンバー主体のスコットランドが若い力を躍動させ、初対戦の相手を振り回した。開始13分にゴール前スクラムから右へ振り、切れ込んだSOのアダム・ヘースティングズが右中間にトライを挙げた。かつてW杯で活躍した名選手ギャビン・ヘースティングズの息子。17分にもトライをマークした。21分には左隅でラインアウトから展開しようとした相手パスをカットしたSHのジョージ・ホーンが押さえて前半で21━0とした。

後半もスコットランドはほとんどロシア陣で戦い続け、次々とボールを展開して防御をかき回した。ジョージ・ホーンがさらに2トライを挙げてハットトリック達成。ベテランWTBトミー・シーモア、フランカーのジョン・バークレー主将らもトライをマークし大量点を奪った。

最終戦でなんとかW杯初白星をと序盤は頑張ったロシアだったが、力の差がありすぎた。アイルランド戦に次いで完封負けを喫し、2011年大会と合わせて8戦全敗となった。

 

RNS go/kf